夏の管理

ハーブ夏の管理

ハーブ畑は花ざかり
春以来成長を続けたハーブ達の多くは、夏のはじめから花をつけます。
秋播きのボリジ、チャービル、ジャーマンカモミールなどはすでに花が終わって枯れましたが、ハーブ畑は花ざかりとなっています。
しかし、喜んでばかりいられません、若葉を利用するバジル類や、ミント、レモンバーム、その他、花や種子を収穫するもの意外は花を咲かせない工夫が必要です。植物は、一般に花をつけると、開花に全精力が注がれ、株が老化したり、弱ったり、寿命が尽きてしまうものさえあります。
そのため、蕾を取り去る摘蕾の作業が必要になってきます。摘蕾すると、次から次に新しい枝や葉が伸び柔らかい部分が利用できるわけです。
摘蕾以外にも、この時期には、ハーブには、たくさんの手入れが必要です。以下、主なものを挙げてみましょう。
支柱でしっかり支える
ハーブの中にはこの時期草丈が高く伸びるものがあり、放っておくと倒れたり、曲がったりして、背の低いハーブの育成を邪魔したり、ハーブの畑全体が乱れてしまいます。フェンエル、ディル、ベルガモット、マロー、パイナップルセージなどのセージの一部などは支柱を立て支えておきます。背丈の低いものでも、横に広がるレモングラス、ゼラニウムの仲間も、軽く紐などで押さえておくとよいでしょう。
切り戻しで、良い部分を収穫
ハーブは花をつける前が香りのもとである精油成分が最も充実した時期です。切り戻しが必要な開花を控えた多年草や、葉がよく茂って蒸れそうなハーブなどは、思い切って切り戻し、切り取った部分は乾燥して利用してください。
花後の手入れ
種子をとるものは、花後、十分注意し、種子が完熟する直前に刈りとって乾燥します。乾燥するとき、乾くとこぼれる種類もありますので、下に新聞紙などを敷いておいて下さい。
種子をとる必要のないハーブは、真夏の暑さから守るため、剪定をして風通しをよくすれば、アブラムシの発生を防ぐ効果もあります。また、花後は、株が弱るので、様子を見て、液体肥料を施して下さい。
マルチング
夏の強い雨は土はねが上がって葉の気孔をふさいだり、葉を汚します。ラムズイヤーなどの汚れは簡単に落ちません。
これを防ぐには、バークを敷いたり、石や、ビニールで根元近くを覆うマルチングという方法があります。
しかし、この方法は、とくにビニールの場合、急激に温度が上昇すると、蒸れるなどの問題がありますので、注意が必要です。
鉢やプランターの管理
鉢やプランターの場合、夏の暑さや湿気からハーブを守るには好都合です。鉢やプランターをハーブが好む条件のところに移動できるからです。ミント、バジル、レモングラスなどは湿気には強いですが、他のハーブの大部分は感想を好みますので、明るい軒下とか雨の当たらない、風通しのよい所に移動してやってください。
この場合、いくら乾燥が好きといっても、必要な水は与えてやって下さい。
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