ハーブ冬の管理

ハーブは丈夫な野草
ハーブの大半は、もともとヨーロッパの地中海沿岸地方の野草で、条件さえ整えてやれば、育てやすい植物たちです。
日本と地中海沿岸では気象条件が異なりますので、四季それぞれちょっとした心遣いをすれば、ハーブはこの地に適応して、立派に育ってくれます。
そこで、四季それぞれの育て方のポイントを、説明することにします。今回は冬の管理です。
敵は寒さと乾燥
北関東で特に注意することは、表日本特有の乾燥した寒さです。防寒と同時に乾燥に対する配慮が必要です。
特に寒さに弱いハーブ
レモングラスは特に寒さに弱いので、鉢上げして、日当たりの良い室内に取り込んで下さい。バジル類は、もしコンテナなどに残っている場合、同じように室内に入れて下さい。
地植えしたもので寒さに弱いものは、剪定してから鉢上げして下さい。
寒さに弱いハーブ
ゼラニウムの類もできれば室内で保護したいものです。それができない場合は、北と西側から風の当たらない軒下などに移動して管理してください。
比較的寒さに強いハーブ
その他のハーブは簡単な保護で冬を越すことが出来ます。
まず、露地植えのハーブには霜除けをしてください。霜除けの効果は、霜が直接ハーブに降りず葉を痛めないことと、霜柱による根の浮きや、浮いた土の乾燥によるハーブの被害を除くことです。
霜除けは、ハーブの上に写真のように、簡単にビニールや不織布で屋根をかけるか、トンネル状に覆う方法があります。ただ、トンネルの場合、ビニールですと、日中の温度が昇りすぎたり、通風が悪いなどのため、覆いを開けてやる必要があり面倒ですので、不織布を使うほうをお勧めします。
コンテナや鉢植えの場合は、強い風の当たらない場所に移動しておいて下さい。ただ、コンテナや鉢は水やりの管理が大変ですので、露地植えのトンネルの中に鉢ごと埋めておくと管理し易く万全です。
マルチング
ハーブを寒さや乾燥から守る方法として、もう一つ有効な手段があります。マルチングといって、ハーブの根元をモミガラ、木ノ葉などで覆ってやる方法です。この方法は、寒さのほか特有の乾燥の防止に役立ちますので、霜除けの下や、トンネルの中のハーブ、コンテナや鉢にもしてやって下さい。
冬でも楽しもう
ところで、一年中、生の葉を使ってハーブを楽しみたいと考える方は多いと思います。そんな方は、カモミール、パイナップルセージ、ヘリオトロープ、ローズマリーなどの高温性のハーブでも温度、光、肥料などが保てる設備(部屋の中でも可能)があれば、いつでも生育しますので、挑戦してみてください。
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